給湯器の水漏れトラブル

さいたま市の水道修理業者がトイレの水漏れを修理

修理事例(施工済み分)

埼玉県の水道修理チーム

給湯器の水漏れトラブル事例

給湯器の内側から水漏れがしているとの受付がありお伺いしました。お客様は、普段使われている機会が少なく約18年使用されているとのことでしたので到着後、給湯器を点検してみると水道管の上部から漏れていましたので給湯器カバーを開けてみたところ、燃焼室がひび割れしていて、そこから水漏れしていることを確認しました。

給湯器の内面でお湯が漏れる
給湯器は、一般家庭向けの給湯器だったので使用頻度がかなり高い居酒屋様では、許容オーバーで燃焼室に不具合を生じることが多々あります。ここが破損してしまうと全損扱いとなります。理由は、修理代と同額程度になり他の部品のことを考えると買替した方が無難ということになります。オーナー様と相談の結果、業務用給湯器に新品交換し即日交換作業終了。また、一部の水道管の切り回し工事も行わせていただきました。当社は、水道工事も即日対応できるような体制を整えていますので、水道工事が必要なトラブルはご相談してください。
寒くなってくると給湯器のトラブルが増えてきます。飲食店様などは厨房でお湯を使う機会が年中通して多く、それだけ故障する頻度が増えるのが通例です。しかし、一般家庭で使う給湯器の場合は、夏まで使うの使用頻度が少なくなり冬場に増えるという傾向があります。年末にかけて寒くなっていきますので給湯器のトラブルがありましたらご連絡ください。トラブルが起きた現場に出来る限り早く駆けつけて解決できるように心掛けております。

水道管から水やお湯が漏水していたら止水栓バルブ。または、水道の元栓を閉じます。そして、漏水の箇所を明確にすることが先決です。集合住宅の場合は、配管の経路などが複雑なため大まかな配管ルート、受水槽や主な水栓の位置を把握してから水漏れしている箇所の推測し突きとめていきます。この時、量水器(メーター)や毎月の水道使用量などのデータも役に立つ場合があります。
配管との素材は様々で鉄管・ステンレス管・銅管・塩ビ管・ポリプロピレン管やポリエチレン管、鉛管等があります。漏れている箇所が漏水補修テープや補修接合材等を用いて容易に修繕できるケースもあます。ですが、容易に補修できたとしても完全に止まっているか見極める必要もあり、ダメな場合にはお気軽に修理依頼ください!

よくある給湯器の故障事例

給湯器の故障事例はさまざまですが、以下によくある故障事例をいくつか挙げます。
・点火不良: 給湯器が点火しない場合があります。これは点火部分の故障や点火コードの劣化、ガス供給の問題などが原因となることがあります。
・温水供給不良: 給湯器からの温水が出ない、または十分な温度にならない場合があります。これは給湯器の温度調節の問題、給湯部品の故障、給湯器内のスケールや汚れなどが原因となることがあります。
・漏水: 給湯器から水漏れが発生する場合があります。これは給湯器内部のパーツの劣化や破損、給湯器本体や配管部分の接続不良などが原因となることがあります。
・異音: 給湯器から異音がする場合があります。これは給湯器内のバルブやポンプの不良、ガス供給の問題、異物が給湯器内に入り込んだことなどが原因となることがあります。
・エラーコード表示: 給湯器が異常を検知し、エラーコードを表示する場合があります。エラーコードは各メーカーごとに異なる意味を持ちますが、一般的な原因としてはセンサーの故障、部品の摩耗、ガス供給の問題などが考えられます。

これらは一般的な故障事例ですが、給湯器のメーカーや機種によって異なる場合があります。給湯器の故障が発生した場合は、まず取扱説明書やメーカーのサポート情報を確認し、簡単なトラブルシューティングを試してみることが推奨されます。しかし、より深刻な故障や安全に関わる問題がある場合は、専門の給湯器修理業者に相談することをおすすめします。

故障した時の修理依頼先
給湯器の故障時に修理を依頼する際には、以下の方法を試してみることがおすすめです。
メーカーサポート: 給湯器の製造メーカーに直接問い合わせ、修理に関する情報や修理業者の紹介を受けることができます。メーカーサポートには電話やメール、オンラインフォームなどの連絡先が用意されています。
給湯器販売店: 給湯器を購入した販売店に修理を依頼することもできます。販売店は通常、メーカーとの連携をしており、修理サービスを提供しています。
修理業者: 給湯器の修理を専門に行っている業者に依頼することもできます。インターネットや電話帳などで地域の修理業者を検索し、修理依頼をすることができます。ただし、信頼性の高い業者を選ぶために、口コミや評判を調べることをおすすめします。

修理依頼をする際には、以下の情報を準備しておくとスムーズです。
・給湯器のメーカーや機種名
・故障の症状やエラーコードの内容
・連絡先や住所などの連絡先情報
・修理の希望日時や予算などの希望事項

修理業者やメーカーサポートによっては、修理の前に状況を確認するために点検料や診断料が発生する場合があります。修理費用や保証についても確認しておくと良いでしょう。

施工完了後のお客様の声
給湯器と宅内につながっている水道管から水漏れがしていて修理をしてくれました。1週間くらい前からお家の蛇口のお湯の出が悪く不思議だったのですが、その頃から起きていた可能性があるとのことで今月の水道料金が心配です。でも、大事にならなくて良かった。また、水道修理が有る時やほかの箇所の水道管から水漏れがしてくるようでしたら水道修理をお願いしたいと思います。


無料の電話相談実施


総合受付サポート
copyright©2019 埼玉県の水道修理チーム all rights reserved.