お客様からの評価

洗面台の排水口から歯ブラシを落としてしまって取り出すこともできずしばらく使っていたのですが、だんだんと水の流れで行くのが遅くなってついに詰まってしまいました。
歯ブラシと思っている原因をどうにかして取り出そうと自力でなんとか解決の目処を立てて頑張ってみたもののどうすることもできなく娘が調べてくれたマリン水道サービスさんに電話相談をすることにしました。
思いがけない水道修理のことの相談でしたが親身になって相談に応じてくれて修理にも来てくれるということで感謝しています。排水配管に詰まっていた歯ブラシを取り出してくれたら水が流れるようになってその歯ブラシを見てみたらものすごく汚れていて汚れが張り付いた状態でした。
こんなことなら早めに修理に来てもらっておいた方が良かったと感じています。

洗面台の排水口から物が落下したら

洗面台の排水口から物が落下した場合、以下の手順で対処することができます。

まず、洗面台の排水口に近いところにある排水口カバーを外します。
次に、落下した物を見つけたら、長い先の細いもの（例えば、ピンセットや細いハンガーなど）を使って、排水口から物を取り出します。
物を取り出した後、排水口カバーを元に戻し、水を流して確認します。
なお、排水口から物が落下した場合でも、排水管の中で詰まりが起きている場合には、自分で解決できない場合は、専門の業者に依頼することが必要になる場合があります。

排水トラップの点検口からアプローチする方法
排水トラップの点検口からアプローチする方法は以下の通りです。

●排水トラップの位置を確認する
洗面台の排水トラップの位置は、通常、床下や壁の裏側にあります。排水トラップの位置を確認するためには、床下や壁の裏側にアクセスできるようにする必要があります。
●排水トラップの点検口を開ける
排水トラップには点検口があります。点検口は、通常、ネジで固定されているため、適切な工具を使用して取り外す必要があります。
●排水トラップを清掃する
点検口を開けると、排水トラップにアクセスできます。排水トラップにつまっているものを取り除き、排水口から水を流して、排水トラップが正常に機能するか確認してください。
●点検口を閉じる
清掃が終わったら、点検口を元に戻して、しっかりとネジで固定してください。

注意：排水トラップにアクセスする前に、水栓の水を止め、排水管内の水をすべて排出してください。また、作業中は手袋を着用することをお勧めします。


SトラップやＰトラップで異物が詰まってしまったら
SトラップやPトラップに異物が詰まってしまった場合は、以下の手順で対処することがあります。

●水を止める: 水を止めるためにトイレの給水バルブを閉めます。これによって異物がトラップ内に閉じ込められ、水漏れや水のあふれを防ぐことができます。
●排水口を確認する: SトラップやPトラップには通常、取り外し可能なキャップやカバーがあります。このキャップやカバーを取り外して、詰まりの原因となっている異物を確認します。異物が目視で取り除ける場合は、適切な道具（ピンセットやワイヤーハンガーなど）を使って取り出します。
●排水管を洗浄する: 異物を取り除いた後、排水管を洗浄します。これには、水で洗い流すだけではなく、洗剤や専用のパイプクリーナーを使用することもあります。洗剤やパイプクリーナーの使用方法に従って、排水管をきれいにします。
●トラップを再取り付けする: 異物を取り除いた後、SトラップやPトラップのキャップやカバーを再取り付けします。きちんと密閉されていることを確認し、トイレの給水バルブを再び開けて水を流して詰まりが解消されているか確認します。

しかし、異物が詰まった場合に自力で解決できない場合や、トラップや排水管に損傷が生じている場合は、専門の業者に相談することをおすすめします。適切な道具や知識を持って作業しないと、さらなる損傷や水漏れの原因になる可能性があるため、安全に修理するために水道業者のサポートを受けることが重要です。
蛇口や水道設備で不具合が生じてきます。当社では、水道修理が必要になった現場で水まわり修理に迅速解決に務めさせていただきます。排水詰まり・蛇口などの水漏れ等の水道修理に24時間対応。また、水まわり修理だけでなく給排水配管の工事まで幅広く昼夜対応で行うことも可能です。電話相談も継続実施中ですのでご活用ください。